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週末は二日間に渡り、挙式披露宴の撮影と後撮りの撮影でした!

あっという間の二日間で、お二人とお別れするときは毎回どうしようもなく寂しくなります。。

さてさて、撮影を通してや色々なカメラマンの動きなどを見ていて考えていることをこちらに纏めておこうと思います。

撮影のレベルアップを図るにあたり、機材や知識もそうですが、その前に大事な要素があります。これがあれば後から知識などはドンドン入っていきます。

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機材が良ければ良いのか

これは完全に間違いとは言いづらいですが、機材はそこまで重要ではありません。

撮影したい被写体が絶対にその機材じゃないと撮影できないという特殊な条件がない限り、機材の重要度は高くなく、正直何を使っても微々たる差だと思います。

CanonやNikonの最高級機種を使ってもその機材の特性を活かさない撮影でなければその機材でなくてはいけないということはありません。

カメラを始めるときに機材は良いものを買ったほうが写真が良いものになると勘違いされている方も少数かもしれませんがいると思います。

そういう方は宝の持ち腐れになりますし、後々余計な投資と思ってしまうと凹みますので本当にその機材でなくてはいけないのかよく考えてみてください。

知識があれば良いのか

もちろん知識があったほうが色々なシチュエーションで対応できるのであった方が良いでしょう。ただ、知識だけの頭でっかちの状態はあまり良い状態とは言えないでしょう。

撮影現場の状況は一瞬一瞬で状況が変化していきます。そんなときにこういう設定で撮ればと考えている暇はありません。その設定を思いついたと同時にカメラの設定がその設定になっていないと、貴重な一瞬を撮り逃がします。

そういった一瞬の判断は知識だけでなく経験や練習が必要になる為、知識だけが豊富という状態はあまり良い状態ではありません。

それを使いこなせるようになってやっと撮影ができると思います。

また知識は後からいくらでも頭に入れることができます。最初に色々覚えようと思っていると頭がパンクしてしまうかもしれません。

何が大事なの?

機材でも知識でもなければ何が必要なのか。

それは「好き」という感情です。

撮影をすることが大好き、もしくは被写体が大好きという状態であれば上達もあっという間で撮影の腕もどんどん上がっていきます。

え。それ知識必要じゃん。と思う方も多いでしょう。それは事実です。

機材から入っても知識は必要ですし、知識から入っても機材は最低限は必要です。

気持ちから入ったら両方必要です。

ただ、一番早く上達するのは気持ちから入った人です。

成長の仕方と悩みの関係

良い機材を何よりも先に用意した人

機材は最高級なものを用意しても、ネット上にあるような綺麗な写真が撮影できなくて悩むことになると思います。同じ機材を使っているのになんで、自分だけはこんな写真しか撮れないんだろう。そういった悩みが出て来やすいです。

また、安い機材で良い写真を撮影している方などを見ると自分はセンスがないんだ、と考えてしまって撮影が嫌いになってしまう人もいます。

せっかくカメラ、写真に興味をもったのに勝手に自分を卑下してセンスがないと悩んでしまうパターンが多いように思います。

 

知識をまずはたくさんつけた人

この知識があればこういう内容の撮影ができると考えていますが、その撮影が上手くいかなかった場合、何が悪いのか客観的に判断できなくなってしまいがちです。

やり方は合っているのに、ちゃんと撮影できていないのは機材が悪かったのか?知識が間違ってたのか?どういう風にやれば成功するのかわからなくなりがちです。

知識は大事でもそれを現場でアレンジして使えていないことに気付けず、迷ってしまうパターンです。
また知識があると、自分は撮れると自信が出てきますので、上手くいかなかったことに対して自信を失ってしまうこともあります。
自信を失ってしまって写真から遠のいてしまうという人もいます。

 

撮影することが好きで始めた人

撮影することが好きな人は知識や機材がなくても、撮ることが大好きなので、そこまで細かく考えすぎずに撮影を楽しみます。そのため撮影時のストレスを一番少ないと思います。

また、撮影できなかったとしても「次はこうして撮ってみる」と前向きに撮影について悩むことが多いです。何より撮影自体が楽しいと感じているので、もっと撮影を楽しむにはというところから知識をつけたりしていきます。

そのためセンスがないと悩むよりも先にこれを習得できたらもっと楽しくなるとワクワクする気持ちがでてきます。

 

被写体が好きで始めた人

撮影が好きな人とは違い、撮影自体に何も思っていなかったとしても被写体のことが好きだと知識や機材への貪欲さも強くでてきて、どんどん成長していきます。

例えば飼っているペットが大好きで、そのペットの写真を撮りたいと思ってカメラを始めた方がいるとします。その方は最初はオートで撮影していても、もっとかわいく明るく撮りたいと思ったときに自発的に色々必要な情報を調べ、その方法で撮影を重ねていきます。

そうすると失敗したとしても、大好きな被写体をさらに綺麗に残すにはどうするかと調べ、試行錯誤を繰り返します。あくまでカメラの機材などへの興味よりも被写体を綺麗に残すことに意識があるので、他の人と比べてセンスがないと悩むことは少なく、どんどん上達していきます。

また被写体のことを良く見せるために、被写体をよく観察するようになります。そのため被写体の見せ方や被写体のチャームポイントを見つける能力もあがっていきます。

 

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今まで見てきた人や、周りの方の意見などを聞いて傾向をまとめたものですので、全員が全員そういうわけではないと思いますが、撮影することが好きな人や被写体が好きな人の上達速度は早く、本当に数週間、数ヶ月で違いが出てきます。

また、被写体が好きな人はその写真に被写体への感情が入るので、写真として出来上がったものを見たときに「なんか伝わってくる」や「何か他の写真と違う」と感じます。
それは具体的にどう写真に変化が起きているのか説明できないのですが、「好き」という感情は間違いなく写真に入ります。

それに機材から入った人や知識から入った人が自分が撮った写真に対して、めちゃくちゃ綺麗に撮れた!と思えば撮影が好きになり、どんどん上達していくのでカメラを始める入り口はどこでも良いと思います。

好きこそものの上手なれ

カメラを始めるきっかけはなんだって良いです。

ただそれを上達させて自分の納得いく写真を残すには自発的に色々と知識や試行錯誤を繰り返す必要があります。

この自発的にというのは「好き」でないとなかなかできないです。

ゲームが好きな人は何時間でもゲームできると思いますし、とくに苦痛も感じずひたすら楽しみながらやっていくと思います。それと同じで「好き」という感情がないとなかなか夢中にはなれないものです。

写真に関しては撮影が楽しい、好きと思えたら自分が撮りたい写真が撮れるようになるのに時間はかからないと思います!

さいごに

カメラをはじめて思ったような写真が撮れない方はなんでだろうと悩んでしまうと思いますが、コツや仕組みがわかると撮れるようになりますので、自分にセンスがないだとか悩まないでまずは撮影自体を楽しんでもらいたいと思います。

自分も色々な撮影をしていますが、センスがないなんて毎日のように感じています笑

ただ、それよりもこういう写真が撮りたい!やこういう写真はどうなんだろうと考えて試行錯誤することが好きですし、何よりも撮影が大好きなのでセンスないと嘆いている暇がありません笑

一刻も早く足りない部分を吸収して試したくて、撮影したくてうずうずしています笑

ぜひカメラを始めたばっかで納得いく写真が撮れなくても好きという気持ちがあれば大丈夫です!
その好きという気持ちがある写真は必ず人に伝わりますし、自分の技術にも反映されます!

基礎的なことはこちらに纏めていますので、よろしければ是非ご覧ください。

シャッタースピードってなに?
絞りってなに?
ISOってなに?

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