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年明けから忙しくさせて頂いて、それに理由をつけて更新できておりませんでした!

最近よく色んなお客様になんでカメラマンになったの?と聞かれることが多かったので改めてここで経緯を書かせてもらいます。

最初はサラリーマン

大学は文系の英語学科、新卒での就職先は商社でした。新卒で入った商社で丸4年サラリーマンとして会社からお給料を貰い、働かせてもらいました。

内定時には同期の間で頑張ろう!出世しまくろう!という若い会話もしてました笑

ただ、実際に働いていく中で会社に消費されているという感覚が強くなり、どんなに頑張って評価されたとしても給料は変わらないし、昼間うたた寝したりタバコばっか吸ってるおじさんたちより給料がもらえない事が全く納得いかなくなったのです。

今考えれば他にもやり方やPRの仕方はあったかと思いますし、できた事があったとは思いますが、当時は朝から深夜まで忙しく、そんなことを考える暇すらなく、家には寝る為だけ、週末はネットカフェで夜通し漫画を読んで過ごすだけという、なんとも非生産的でつまらない毎日になっていました。

役員の方々に対しても自分が出来てないことをこちらに押し付けるなとクッッッソ生意気な発言をしたこともあります笑

そんな生活の中で、このまま60歳までサラリーマンとして消費されることに未来が見えなくなり、会社の中で働くと自分じゃなくても出来ることがほとんどで、その会社内での自分の価値観を感じることができなくなっていきました。

そうして転職しよう。辞めよう。独立しよう。と今後の身の振り方について考え始めたわけです。

なんでカメラマンなのか?

辞めれれば良い、独立できれば良い、自分の価値が可視化できれば良い。

最初はそんな気持ちで辞めようと考えていたので、特にカメラマンになりたかったという気持ちはありませんでした。

カメラも持ってなかったし、どこから仕事もらって進めて行くのかもわからず、退職後の選択肢には入っていませんでした。

移動中の合間などでfacebookを良く開いていて、その中でウェディングの写真がシェアされているのをたまたま見て、全く知らない人なのに涙が出てきました。

その時にあっ、こういう素敵な瞬間残せるカメラマン良い!と直感で思い少しずつカメラマンという職種に惹かれていきました。

そこからいろんなウェディング写真をネットで調べて見て行く中で、この程度でなれるんだ、俺の方がもっと上手く撮れるわという謎の自信が出てきました笑

それ以降はカメラマンになりたいという気持ちが強くなり、会社の面談のときにはカメラマンになりますと言って上司を困らせ、退職しました笑

またカメラマンはやり方によっては全人類、全企業が顧客対象なわけで、上手くやれば生きていけると考えてました。

ウェディングの写真を見て憧れ、ウェディングの写真を見て変な自信を持ち、こうしてカメラマンになることを決めたのでした。

どこで写真を学んだのか

カメラマンになると意気込んで退職したものの、仕事のルートややり方、はたまたカメラの技術もなにもわからず完全に0からのスタートでした。

カメラ、写真の学校に通うことも考えましたが数秒悩んで辞めました。その費用があれば機材が買えるし、今の時代独学でもいけるだろと相変わらずの謎の自信が学校に通うことを拒否しました。

そこからは1からネットで調べては手元のカメラでやってみてどうなるのか確認してという作業をしました。

またストロボの使い方などはYouTubeで海外の方のhow toを見まくり覚えました。

日本のYouTubeはレビューばかりで参考にならず海外のYouTubeのほうが独学には役立ちました。

あとはひたすら実践!!と思い、1年間報酬なしで呼ばれればどこにても、何でも撮影しに行きました。

撮影内容問わず受けていたので、全く撮り方がわからない依頼もありました。ただそういうものも含めて断らずに受けました。

そういったわからないことについては撮影日までに必要な機材は揃えて、やり方は調べまくって当日まで練習してなんとか形にできるようにしていました。

そのおかげで一通りの撮影の仕方は身につき、撮影の幅を無理やりですが広げることが出来ました。

お金もなく、正直つらい1年でした笑

こんな感じです笑

こんな軽い感じでカメラマンになりましたが、今は全力で1日1日命かけて挑むくらい本気です。

それほどまでにカメラマンという仕事は素晴らしく、やり甲斐があり、最高の仕事です。

カメラマンをやっていないと出会えなかった方々と出会えただけでもカメラマンをやった価値があります。

またそれ以降についても書いていこうと思います。

高野

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