できない可能性を考え始める年齢

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フォトグラファーの高野です。
ウェディングをメインに撮影しておりますが、家族写真や企業写真も撮影しておりますので、何か気になることがあれば、お気軽にお問い合わせください。

これできる?これやったことある?などのざっくりとしたご質問でも大歓迎です。

今回はふと思ったことを書いていこうかなと。

誰しも小さい頃から将来の夢を聞かれたことはあったと思います。
特に小学生のときなんかには、どんな仕事に就きたいかが宿題で出たり。

今も同じように聞かれることはあるかと思いますが、今聞かれているのは将来の夢というよりも、もっと現実的な近い将来のビジョンかと思います。
*車や家の購入や昇進の話など…

あるとき、ふとなんで大人になると将来の「夢」は聞かれないのかなと思いました。

成長するにしたがって現実がわかってきて、夢を考えたとしても「無謀」「無理」という考えがすぐにその夢を消してしまっているからではないかな、と。

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小さいころは「ヒーロー」「消防士」「ケーキ屋さん」「お花屋さん」こんな夢がポンポン出てきていたと思います。

ただ、どんどんお金や労働について知っていくと「ヒーローにはなれない」「お金稼げる職業じゃない」と現実的な考え方がうまれてきて、よりお金や今時点で安定したものを求めるようになっていく。

小さい時には「○○になる」と言っていたのに、少しずつ成長するに従って「○○になりたい」「○○になれたらいいな」「○○なんて無理でしょ」とどんどん実現への可能性を消していき、消極的になっている気がします。

神様に「お前はこれは無理、なれない」と言われたわけではないのに。

本来、大人になって色々な知識を得たのであればより具体的に「○○になるためには△△が必要で」と考えて、より夢に向かって効率的に進めるはずなのに。

いつからか「昔の夢は○○になることだった」と懐かしむだけになってしまっている人が多い気がします。

もちろんみんながみんなそうと言うわけではなくて、大人になっても小さい時の夢をそのまま持ち続けて、叶えるために日々努力されている方もいらっしゃいます。

今まで新郎新婦のお二人や家族の撮影、企業撮影で色々な方と出会い、お話させて頂きましたが、大人になっても夢をもって、そこに向かっている人は若いです。
雰囲気はもちろん、見た目も全てが若い。

それは若作りをしているとかではなく、自然なんだけど活力がみなぎっていて、楽しい雰囲気が出ているからだと感じてます。

不思議なことですが、いつから「したい」から「出来ない」に思考が変わっていくんでしょうか。
ここをしっかり研究してまとめたら本でも出せそうですね。(むしろ出てそうですね笑)

自分の話をすれば、もともと商社でサラリーマンとして普通に働いていましたが、ある時思い立ってカメラマンになると決めました笑
理由は色々ありますが、大きな理由としては「このままのサラリーマンだけの人生で終わったら絶対後悔する」というのが、わけもわからずずっと自分の中にあったからです。

カメラの技術や機材は会社を辞めてから揃えたし、コネもないし、人脈もないし、金もない。ないものを挙げればキリがない状態でした。

ただ、それでも今はこうしてカメラマンという仕事の収入だけで生きてます。

あのとき、カメラマンになりたいけど知識がないから出来ないなーと考え始めていたら、今でも満員電車に揺られて、上司と取引先、飲み会での文句を言いながら過ごしていたと思います。

安定は捨てましたけど、ワクワクは手に入れました。

安定を大事にされる方もいるので、全員に対して「会社辞めて独立しちゃえよ」とは言いませんが、今副業が大々的に解禁されはじめている世の中ですので、あらためて自分の夢を叶えるために時間を使ってみても良いんじゃないかなと思います。

なんだかんだで生きていけますし、夢や目標に向かってなんとか生きているほうが楽しいと思います。

人に否定されたり、無理と言われることも増えると思いますし、実際自分もそういった声は結構もらいました笑

ただ、自分の人生であって、その無理と言ってきた人の人生でもないですし、その人が責任をとってくれるわけでもないので、そういった否定的な言葉は全力で無視しましょう。

言われたときには「んじゃお前は一生文句言いながら安い酒飲んでダラダラ消費しとけ」と思いながら笑顔で「頑張りますー」と返していました。*性格悪い

今の子供たちには大人って格好いいとか面白いとか、そう思ってもらいたいので、自分自身夢や目標を追いかけて楽しんでいる姿を見せていけたらいいな、と思います。

まとまりもなく書いちゃいましたが、このタイミングで「夢」について少し考えてみてください!

 

高野和希

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